① ボディの鋳物 → 高剛性●角型スライドを標準装備。● ベッド部(摺動面)をボディの鋳物と一体化せず、 独立させている。 |
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② ボディの成分 → 高剛性● ねずみ鋳鉄(FC300)を採用。● ボディを成形する際に使用する砂型まで徹底的に管理し、 「鋳物純度(パーライト)98%」を実現。 ● 詳しくは右の画像をクリックしてください。→ → → |
【旋回式コントロールパネル】● ワークのセッティング時も操作パネルを左側へ旋回可動させることで、 必要最低限の動作で ワークとプログラムの確認作業ができます。 ● 計測作業後の工具も パネル下部の工具入れに収納できます。 |
【開口部】● 重量のあるワークも天井クレーンを用いてのワークセットが可能。 ゆったりとした広さに加え、 作業負担をさらに軽減すべく、 オペレータからチャックまでの距離は人間工学に 基づいての設定。 |
【移動式クーラントタンク】● 切粉の排出方向を正面と側面から選べます。● タンクにはキャスターも付いているので取出し やすくなっています。 |
● 外径切削 ├ 切削速度 V=150m ├ 切削外径 D=φ68mm ├ 切込み(片肉) ap=6.0mm └ 送り速度 f=0.4mm/rev |
● ドリル切削 ├ ドリル径 α=φ50mm ├ 切削速度 V=120m └ 送り速度 f=0.15mm/rev |
【 TTB-20A 加工動画 】 |
【 会社紹介 】 |
マシントラブルによる稼働停止は、工場の利益に直結しており、即減益となります。
できる限り最短時間での再稼働を目指すメンテナンスサポートに加え、プログラミング及びツールレイアウト相談といった
オペレーションサポートも弊社スタッフが対応致します。
製品素材をお持ち頂ければ、弊社で「テスト生産」を行います。
機械性能を見るためだけではなく、どのくらい生産性が向上するのか?をお試し頂けます。特殊な加工やオリジナル製品なども受け付けております。
▼テスト生産について詳しくはこちら
https://www.kotobuki-tokyo.co.jp/support/testcut.html
単位 | TTB-20A | TTB-20B | ||
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能力・容量 | ベッド上の振り | mm | Ф560 | |
サドル上の振り | mm | Ф400 | ||
最大加工径 | mm | Ф420 | ||
標準加工径 | mm | 10角Ф185 | ||
12角Ф170 | ||||
最大加工長さ | mm | 300 | ||
棒材作業能力 | mm | Ф52 | Ф65 | |
移動量 | X軸移動量 | mm | 205+25 | |
Z軸移動量 | mm | 350 | ||
主軸 | 主軸回転速度 | rpm | 4200 | 3500 |
主軸端形状 | A2-6 | |||
主軸貫通穴径 | mm | Ф66 | ||
刃物台 | 刃物台形状 | 12角タレット/10角タレット(オプション) | ||
旋回駆動 | サーボインデックス | |||
刃物台の割り出し時間 | 秒 | 0.3 | ||
角バイトのシャンク寸法 | mm | □25 | ||
ボーリングバイトのシャンク寸法 | mm | φ40 | ||
送り速度 | 早送り速度 | mm/min | X:20, Z:25 | |
ジョグ送り速度 | mm/min | 0~1260 | ||
電動機 | 主軸用電動機(30分/連続) | kW | 11/15 | |
送り軸用電動機 | kW | X:1.8, Z:1.8 | ||
クーラント用電動機(50/60 Hz) | kW | 0.75(1) | ||
所要動力源 | 電源(連続定格) | kVA | 25 | |
タンク容量 | クーラントタンク容量 | L | 80 | |
機械の大きさ | 機械の高さ(床面より) | mm | 1780 | |
所要床面の大きさ(幅x奥行き) | mm | 1650x1590 | ||
機械重量 | kg | 3400 |
☆試運転のお問合せ | [電話番号] 03-3745-4511 |
[受付時間] 9:00~12:00 13:00~18:00 | |
※土日祝・会社休日は受付しておりません。 | |
☆「テスト生産」について | 詳細ページはこちら |